ベトナム初の特定技能1号評価試験が実施されました

2021年3月23日ベトナムで初めて、在留資格「特定技能」を取得するための試験が行われました。

 

特定技能の制度は2019年4月に創設されましたが、ベトナムは日本との運用面で調整に時間がかかり、現地での試験実施が大幅に遅れていたため、今回待望の試験となりました。

 

首都ハノイで行われたのは、建設分野特定技能1号評価試験で、建設現場で鉄筋の加工等を行う技能(鉄筋施工)の実技と学科の試験に、ベトナム人20人余りが臨みました。

 

国土交通省 ベトナムの即戦力人材 日本の建設業へ!~ベトナムで初めての特定技能評価試験を実施~

 

ベトナムは、日本の技能実習制度の半数を占める最大の送り出し国で、今回の特定技能の在留資格でも大きな期待が寄せられています。

 

特定技能の在留資格を取得して日本で働く外国人は昨年末の時点で、およそ1万5000人と日本政府の当初の見込みを大幅に下回っていています。
今後政府としては、ベトナムで試験が実施できる特定技能の分野を増やす等、ベトナムからの外国人材の受入を積極的に進めたい考えです。

 

介護や外食業等の特に人手不足が深刻な分野においても、ベトナムでの試験実施が期待されます。
介護においては、専門知識を問う試験の他、日本語評価試験にも合格する必要があるため、試験の対策が必至です。
日本国内試験に加え、今からベトナムでの試験開催に備えておく必要があります。

 

MANABELJAPANでは、技能評価試験対策講座、業種別日本語講座をご用意していますので、ぜひご活用ください。

 

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