学習を進める前に、場面の設定を確認します。 宿泊現場の場面を想定した内容を母国語表記でしっかり理解し、 自分が会話をするイメージを持ちながら学習を進めましょう。

• 会話を聞いてみよう

  宿泊現場の会話を聞きます。 会話の再生速度を、 ×0.7/×1.0/×1.5から選べます。自分のレベルに合わせて速度を調節して、ヒアリングします。

• ことばを覚えよう

  会話に出てきたことばとフレーズを学びます。 漢字にはルビをふり、ことばの意味は母国語で理解できるようにしています。イメージがわきやすいようにイラストも用意しています。

• 文型を学習しよう

  単語だけではなく、会話文にある文型も確認できます。例文・発音を確認し、会話の内容を理解します。

• 発音の練習をしよう

  お手本の音声を聞いてから自分の声を録音して発音の確認をします。
  お手本の音声を再生→自分の音声を録音→お手本の音声と自分の音声を再生して比較→上手にできたか自己評価をします。

• もう一度会話を 聞いてみよう

  指導者のパートを自分で発音します。
  01～04を学習後、実践練習をします